笑福亭鶴瓶とナインティナインの岡村隆史、矢部浩之がタッグを組み、豪華ゲストと共に繰り広げる“新たなお正月の風物詩”『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2026』(以下、『鶴ナイ2026』)が、ABEMAで2026年1月1日23時から放送されることがわかった。
『鶴ナイ2026』は、20年以上にわたりお茶の間に笑いを届けてきた正月の名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』の志を受け継ぐ、年に一度の元日特別番組。前身番組から数えて25周年という節目を迎えるが、これまでに数々の伝説を作ってきた「英語禁止ボウリング」から、2024年放送回の内容をプレイバックする。
英語を使うごとに1回1000円の罰金が発生する一方、ストライクやスペア、ピンクのピンを倒すと美女からの“ご褒美”をゲットできる「元祖英語禁止ボウリング」。2024年放送回では、鶴瓶チームのタッグパートナーとしてさまぁ~ず・三村マサカズが参戦した。
番組の幕開けを飾る始球式には、俳優の伊藤英明がサプライズ登場。伊藤は宣伝目的もなく出演し、脚をケガした岡村を心配してリハビリ器具をプレゼントした。ボウリングにも自信があるというが、投球は指が抜けず派手にガターという結果に終わった。
この回では、アキレス腱を断裂していた岡村のために、チャンス時に代打を召喚できる特別ルールが設けられた。岡村が助っ人を呼ぶと、現れたのは極楽とんぼの山本圭壱。岡村は「すごい久しぶり!」と友好的な態度を見せたが、矢部が「カメラの前に出て大丈夫?」「捕まってた?」とイジり始めると、他の出演者たちも微妙なムードに。山本は「捕まってませんから!」と反発した。
番組中では、魔法の力で水着姿になってしまう魔女やお色気ナースが次々と登場。ただ、山本はチャンスタイムに結果を出せず、美女のご褒美が何度もお預けになり、岡村らから「もうしゃべることない」と追い出されそうになっていた。
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