笑福亭鶴瓶とナインティナインの岡村隆史、矢部浩之がタッグを組み、豪華ゲストと共に繰り広げる“新たなお正月の風物詩”『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月 2026』(以下、『鶴ナイ2026』)が、ABEMAで2026年1月1日23時から放送されることがわかった。
『鶴ナイ2026』は、20年以上にわたりお茶の間に笑いを届けてきた正月の名物番組『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』の志を受け継ぐ、年に一度の元日特別番組。前身番組から数えて25周年という節目を迎えるが、これまでに数々の伝説を作ってきた「英語禁止ボウリング」から、2025年放送回の内容をプレイバックする。
英語を使うごとに1回1000円の罰金が発生する一方、ストライクやスペア、ピンクのピンを倒すと美女からの“ご褒美”をゲットできる「元祖英語禁止ボウリング」。2025年放送回では、鶴瓶チームのタッグパートナーとして蛍原徹が参戦した。
始球式には、プロレスラーで新日本プロレス社長の棚橋弘至が登場。見事ストライクを決め、番組にも自身の活動にも弾みをつけるスタートを切った。
投球者に代わってスペシャルゲストが投球する「ゴールドピン」のシステムでは、俳優の風間俊介が登場し、「びっくりした」「どうしたの?」と出演者が騒然。また、「ゲッツ!」のネタで知られるベテラン芸人のダンディ坂野も、その次のゴールドピンゲストとして登場した。
ナイナイチームの岡村がピンクピンを倒した場面では、“不動産詐欺集団”に扮したセクシー美女たちに、自分の身体を「土地」として品定めされるご褒美をゲット。進行の山里亮太の「……もうええでしょう!」の“決め台詞”で終了宣言された岡村は、「ずっと“パンツ”見えてはりました」と率直な感想を述べ、罰金のベルを鳴らされていた。
蛍原がピンクピンを倒した場面では、セクシー美女2人とのパターセットという、ゴルフ好きの蛍原にとっては“Wのご褒美”を獲得。田野の胸元を狙うパターに鼻息荒く挑戦し、ボールは谷間に吸い込まれた。さらに頬へのキスもゲットし、興奮冷めやらぬ様子で英語の「チュウ」を連呼して罰金を取られ、「目ギンギンやん」と指摘されていた。
また、最終フレーム近くでは、蛍原がピンクピンを倒し、セクシー美女と洋服を生交換するというセクシーな“ご褒美”も登場。ニットとスカート姿で再登場した蛍原は、出演者から「蛍子や!」とあだ名を付けられ、「ほんまにそういう人いるよね」と意外な馴染みっぷりを見せていた。
さらに、ブラインド越しに登場したセクシー美女の正体を明かすゲームでは、制限時間によって美女の正体がわからないまま終了。見えそうで見えない展開に、視聴者からも「誰?」「スタイルすご」と熱望の声が相次いだ。
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