【写真・画像】「俺より稼いでから文句言え」 離婚し“モラハラ夫”と呼ばれた「はんにゃ.」川島が語った後悔と弁明…離乳食インストラクター、おひるねアート講師など資格取得も裏目に? 1枚目
【映像】「はんにゃ.」川島が握る2万5000円の寿司
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 お笑いコンビ「はんにゃ.」の川島章良は2015年に結婚するも今年7月に離婚。10歳の長女と5歳の長男は元妻と暮らし、自身は今年から客前で寿司を握っている。『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」は川島の“後悔”と“弁明”に迫った。

【映像】「はんにゃ.」川島が握る2万5000円の寿司

川島「最高の育児をしようと。育児の仕方ばかり(元妻に)言い過ぎました。それと、離乳食インストラクターとかおひるねアート講師とか育児の資格を取りすぎて『こうじゃないか』と“現場”にいないのに言っちゃった。(元妻は)めっちゃストレス溜まりますよね。世の中のパパさんにマジで言いたいのは全てにおいて『ママファースト』です。その人が育てやすいやり方があるんですよ。育児本が全てじゃない。圧倒的に僕が悪いですね。女性のトラブルはないです。本当に」

 離婚後、世間では「ある記事」が注目を集めた。それは川島が結婚期間中に元妻に対し「俺より稼いでから文句を言え」と言ったという内容。これにより“モラハラ夫”のレッテルが貼られたのだ。

川島「僕はモラハラをした覚えはありません。でも元妻がそう思ったりとか、モラハラされたとは言ってはないんです。記事で言うと1回すごくケンカした時に『じゃあ僕はもう芸人とか全ての仕事を辞めて、もう完全に“主夫”になる。だけどその代わりに僕の今の稼ぎより稼いでくれ』と言ったんですよ。でも記事だとそこを切り取られる。『俺より稼いでから文句言え』って言葉になっちゃうじゃないですか。難しいですよね、非常に」

━━当時、記事に目を通してOKを出したのですか?

川島「OK出しちゃいました。たしかに言ってはいるんで。でもなんて言えばいいか。モラハラって難しいですよね」

 川島は家族で暮らしていた家に、今も1人で住み続けている。

川島「みんなで住んでいたところにまだ住んでいます。誰もいないですが。僕の第1子は家のトイレで生まれているんですよ。(元妻に)朝起こされて『どうしたの?』って聞いたら『破水した』って。そのままシュポンって出て。元妻が自分でキャッチして、僕に向かって『ナイスキャッチ』って。だからただの家じゃないんですよ。めちゃくちゃ思い出が詰まってるんですよね。だから離婚したからといって、すぐに引っ越せない」

 最後に今後の目標を聞いた。

川島「娘と息子に僕が握った寿司を食べてもらいたいですよね。元妻も寿司好きなんで。一度娘と息子に『食べにくる?』って聞いたら『大丈夫』って言ってました笑 まあ家でも握れるんで。一緒に握った方が楽しいかもしれないですね。パパがいない状態だけど、笑顔がずっとあったらうれしい」

(『ABEMA NEWS』より)
 

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