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【映像】300万円を売り上げる「MISOラーメン」
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 misono倖田來未の妹として17歳で歌手デビュー。現在はマルチタレントとして活躍しながら月商300万円のラーメン店も経営している。misonoの“ラーメン道”と接客スキルに『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。

【映像】300万円を売り上げる「MISOラーメン」

 misonoが経営する「人類みなウチのラーメン」は大阪・心斎橋にある。

 看板メニューのMISOラーメンは、北海道味噌を使用し、甘みのあとにくる辛味が癖になる一品。店前には行列ができていて、急遽、接客をすることに。

 人気メニューのMISOラーメン(デラックス)は1280円(税込)。misonoが気にかけていたのは店の清潔感だ。

misono「このメニュー表とかもベタベタやったりするから。それが気になるのもウチだけだったりする。多分これは潔癖やからなんですよ。あんまり厳しくしたくないんですけど、潔癖症やから気づく汚れとか汚さってあるんですよ。でも基本的にはキレイですよ。掃除毎日してくれているんで。やっぱり自分が食べに来た時に『ん?』って気になるようなことは避けたいというか」

 「12月だから店の外で並ばせたくない」とスピーディーに作業するmisono。客の中にはファンの姿もあった。

 なぜ、ラーメンを選んだのだろうか?

misono「お父さんと夫のNosukeがラーメン大好きなので」

 日本語がわからない海外からの観光客にもフレンドリーに対応するmisono。

 店の売り上げは月によって変動するものの、おおよそ300万円だという。

misono「売り上げの一部が支援先に寄付される。動物愛護団体の月もあれば子ども食堂・子ども宅食の月もあれば福祉施設に送ることもあります」

 今後店を増やしていくのだろうか?

misono「めちゃくちゃ全国展開したいというより、一店一店を大切にしたという思いがあって。でも、自分がこうやって発信することによって『そんな店、自分もやりたい』と思ってくれる人がいたら、全国に支援先に寄付するお店ができます」

(『ABEMA NEWS』より)

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