人気アイドルのそっくりさんとして一躍有名になった男性が、放送後の華やかな反響の裏で抱える、切実すぎる悩みを打ち明けた。
12月28日放送の『ななにー地下ABEMA』では、過去に大バズりした「マスクイケメン＆マスク美女」企画のその後を追跡。玉森裕太（Kis-My-Ft2）に激似すぎるとして話題を呼んだ森勇翔さんがスタジオに登場した。森さんは出演後、TikTokのライブ配信に玉森ファンが「え！玉森！？」と間違えて流入し、画面越しに「愛してる」を連呼されたりギフトを贈られたりと、まさに異例のモテ期を体験しているという。
しかし、そんな華々しい状況とは裏腹に、森さんの心境は複雑である。彼は現在の状況について「モテ期はいただいたんですけど、でもそれって玉森くんがカッコよくて似てるから好きなのか、自分自身を好きなのかが分からなくて……」と告白。自身のアイデンティティとアイドルの面影の間で揺れ動き、疑心暗鬼に陥っているという意外な苦悩を明かした。これには香取慎吾も「やばい精神状態」と、似すぎているが故の深刻な副作用に驚きを見せた。
