俳優の野間口徹(52)が、12月19日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に初出演。多忙な俳優業の合間に癒やされているという愛犬について語る中、司会の黒柳徹子から放たれた辛辣なコメントに、野間口が困惑する一幕があった。
最近のリフレッシュ方法として、野間口は「犬の散歩と料理」を挙げた。スタジオで紹介されたのは、野間口家で飼われている黒毛のペキニーズがカーテンから顔をのぞかせている写真。鼻が低い独特の愛嬌がある顔立ちに、黒柳も当初は「可愛い。可愛いわね」と絶賛する。
しかし、写真が変わって寄りのカットが紹介されると、黒柳のトーンが一変。「これで見ると、あんまり可愛くないみたい(笑)」と、まさかの本音を漏らした。
愛犬への予想外の評価に、野間口は「そうですか。ものすごく可愛いと思ってるんですけど(笑)」と困惑気味に返答。すると黒柳は、「これは(飼い主として)知ってるから可愛いと思うのであって、いきなりこう見ちゃうと、ちょっと鼻くしゃみたいな感じがして」と、独特の表現で分析を続けていた。(『徹子の部屋』より)

