「マイナス11度の朝。月の入りと朝焼けが重なり、夜と朝が入れ替わる絶景でした」というコメントと共に投稿された、長野県・白馬村から臨む朝焼けが、SNSで話題となっている。
白馬村観光局によると、 映っているのは、北アルプスを代表する白馬三山の風景。月と山を赤く照らす朝焼け、雪を踏みしめる足音も相まり、自然の素晴らしさを、その場で見ているかのような感覚になってしまう。この時期には、良質なパウダースノーと雄大な自然を求め、多くの観光客で賑わっている。この動画の撮影時は、よく冷えて朝焼けが綺麗に染まった日で、満月に近く、月も大きく見えるタイミングだったとのことだ。
この投稿は約50万件表示され、「素敵な夜明けですね」「やっぱ長野いいな」「雪と月の組み合わせ、まるで映画のワンシーンみたい」などのコメントが寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
この記事の画像一覧
