【写真・画像】「20歳差婚」のヨネスケ(77)「なるべくお金を残したい」 妻「100万円〜200万円で充分」 明かした金銭事情 1枚目
【映像】20歳年下の妻・陽子さんとヨネスケ(77)
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 「突撃!隣の晩ごはん」で全国の家庭を訪ねた“ヨネスケ”こと落語家・桂米助(77)は2024年に20歳下の陽子さんと結婚。遺産や遺言など、「最後の恋の金銭事情」に『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。

【映像】20歳年下の妻・陽子さんとヨネスケ(77)

 「最後の恋」と決めたからこそ、ヨネスケは現実から目をそらさず向き合っている。

 遺言書については…

ヨネスケ「公証役場で弁護士も同席し、4人で手続きを終えた。遺産の話のときは妻には席を外してもらった」

陽子さん「この家はすごく狭いですが、自分が80歳になった時に住むような家賃ではない。『ワンルームに引っ越す敷金・礼金だけ残してくれ』と伝えている。100万円〜200万円残してくれれば充分。あとは師匠が使いたいように。落語の世界で生きてきた人だから、若手とかこれからの落語会に使ってほしい」

ヨネスケ「俺がいなくなった時、お金もないと寂しいじゃないですか。なるべく僕はお金を残したい」

 お金を残したいヨネスケと、最低限でいいという陽子さん。そうした2人の思いとは裏腹に、世間からは心ないコメントが寄せられることもあった。

陽子さん「ニュースで『ヨネスケ20歳差婚』などと見出しが出て、コメントで『お金目当てだ』とたくさん書かれてショックだった」

ヨネスケ「“最後の恋”だよ。これで逃げられたらもう誰も戻ってこない。77歳で逃げられたら俺どうやって死ねばいいの? そんな寂しいのは嫌だ。一人で死ぬのは寂しい。最期は看取ってほしい。『絶対に私より先に死んじゃダメよ』って」

(『ABEMA NEWS』より)

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