【写真・画像】「20歳差婚」が話題のヨネスケ(77)が明かす『突撃!隣の晩ごはん』のウラ話「田園調布は心が折れる」「当時はイヤでたまらなかった」 1枚目
【映像】20歳年下の妻・陽子さんとヨネスケ(77)
この記事の写真をみる(2枚)

 2024年に20歳下の陽子さんと結婚した“ヨネスケ”こと落語家・桂米助(77)。全国の家庭を訪ねた「突撃!隣の晩ごはん」のウラ話に『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。

【映像】20歳年下の妻・陽子さんとヨネスケ(77)

━━「突撃!隣の晩ごはん」は本当にアポなしだったのですか?

ヨネスケ「もちろん。なぜアポなしになったかというと、1回目のロケでしゃもじを持って突撃したら、おばあちゃんが出てきて玄関で『いらっしゃいませ』と三つ指をつかれ、中に入ったらウナギ・天ぷら・お寿司が並んでいた。80歳の老夫婦がそんなに食べるはずがない。ディレクターが心配になり『これからヨネスケさんが突撃しますからね』と前もって教えていたからご主人もネクタイを締めて茶の間で待っていた。これでは“ヤラセ”に見える」

 そこからは30年以上アポ無しでの突撃を貫いた。これまで6000軒以上の家庭を訪れたヨネスケ。中には一切家に入れてもらえない地域もあったという。

ヨネスケ「大田区の田園調布は36軒突撃して全部断られた。心が折れる。だからよく見ると『隣の晩御飯』は山の手エリアではなく、下町ばかりだ」

━━放送終了が決まった時、どう思いましたか?

ヨネスケ「やっと終われるなって。ロケ前日はドキドキしていたし、あのドキドキ感はない。今でも語り継がれたら嬉しいが、当時はイヤでたまらなかった」

(『ABEMA NEWS』より)
 

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)