安野貴博党首
【映像】安野代表コメント「なぜ今なのか」

 チームみらいの安野貴博党首が14日取材に応じ、衆議院“解散”について「なぜ今なのか」と疑問を呈した。

【映像】安野代表コメント「なぜ今なのか」

 衆議院“解散”の受け止めを聞かれた安野党首は「率直になぜ今なのかというところに関しては疑問を持ちました。予算の審議であるとか経済対策、そして年度末というところもあって自治体の負担も相当なものになるということが懸念されている中で、このスケジュールだというところにはやっぱり相応の理由は必要だと思っております」と述べた。 

 選挙の争点のひとつとして「選挙制度改革」を挙げ、「ネット投票というものをまず第一段階で行った上で、どういう投票のアルゴリズムが良いのかというところを第二段階で模索していくべきだと考えています」とした。

 続けて「第一段階のネット投票というところで申し上げると、スマホであるとかインターネットを介して投票ができるようにするという仕組みなわけですけれども、これはやはり若年層だけではなくて家から出ることが難しくなった方、ご高齢の方、あるいは海外でなかなか郵便物とかを届けるのに時間がかかるような地域、こういった方々が今投票したくてもできないという状況が生まれているのを改善することができると思います」とネット投票の利点を説明。

 さらに「ネット投票、電子投票になることで初めてできるようになる投票の形式などもございまして、例えばRCVと呼ばれているような投票形式で、これはニューヨークの市長選とかオーストラリアとかで導入しておられるようなものですが、1人の名前だけを書くんじゃなくてランキングをつけると。上5人の名前を書くことができるような制度で、これをやることによって死に票の数を減らすことができますし、分断を煽るということが戦略上なかなかやりにくくなる。むしろいろんな他の候補と協調的な動きというのが生まれやすいと言われています。例えばこういった仕組みというのを日本の選挙制度に入れることで、今まさに分断ということが一つテーマになっておりますけれども、そういったものってやっぱり生まれるメカニズムとしては、分断を煽るようなメカニズムというのがアルゴリズムというのが裏にあるので、その制度自体を変えることによって分断を緩和していくということはできるんじゃないかと思っています」と述べた。(ABEMA NEWS)