日本維新の会の吉村洋文代表が15日の会見で、一部議員が国民健康保険料の支払いを逃れていた問題について処分を発表した。
【映像】「自己申告では不十分では?」に吉村代表が回答した瞬間(実際の様子)
記者から「国保逃れ」の受け止めを聞かれた吉村代表は「維新の地方議員が関わっていたことについて、国民の皆さんに改めてお詫びを申し上げます」と謝罪。
処分については「悪質な国保逃れをしているスキームに参加していた議員、元議員含めて6名いました。4名が兵庫の地方議員、1名が大阪の地方議員、そしてもう1人が東京の元区議会議員です。この6名については全員除名処分といたします。そして、大阪市議会議員として1名勧誘したという議員がいました。この議員自身はそれには入っていませんでした。勧誘したことについて深く反省しているということで、維新から離れるということで離党届が出たので、それを受理しました。一生懸命働いて、真面目に働いて国保を納めている方にとって許されないことだと思うし、僕自身も許されないことだと思っています。改めて代表として深くお詫び申し上げるとともに、今後の再発防止に努めていきたいと考えています」と説明した。
記者から「党としての調査ではなく第三者機関による調査が必要だったのでは?」と聞かれると「党として調査を実施し、また第三者の意見も聞き、そして今回、当初言われていた4人以外に新たに2人、それに加盟している同じスキームに入っているという者も、勧誘している者もいると判明しました。党として、全体調査また追加調査をした上で、本日の最終処分の決定に至っています」と答えた。
「調査方法が自己申告で不十分なのでは?」という問いには「本人が虚偽申告をしているという前提には立っていませんけど、そうなれば、また別の問題も生じてきます。今回については、問題になってる法人だけではなく全党員を対象にいたしました」と回答。
「調査期間に国保に戻って虚偽の申告をするという可能性」について聞かれると「党に対して虚偽の申告をするとなれば、それ自体が処罰の対象になります」と答えた。
(ABEMA NEWS)

