京王電鉄は電車内に「大型フリースペース」を設置した新型車両を公開しました。
今月末から運行を開始します。
小林香梨リポート「こちらの車両は両側の長い座席がなく、このような広いスペースとなっていて、ベビーカーや車いすの方が乗りやすくなっています」
新たに導入される車両は、14席分の座席を取り外して車両の半分ほどの広さをフリースペースにしました。つり革のほかに手すりを色々な位置に取り付けてどんな人でもつかまりやすいようにしています。電車移動を敬遠する傾向にあったベビーカーを使う子育て世代や、車いすを利用する人にも安心して乗ってほしいということです。また、床から50センチの高さに幅2メートルほどの大きな窓を設置し、小さな子どもでも外の景色を見やすくしました。フリースペースがある車両は、10両の列車のうちの1両で、31日から京王線で1編成が運行されます。
京王電鉄では、来年3月までに合わせて4編成の運行を予定しているということです。
電車内の大型フリースペースをめぐっては、2017年に西武鉄道が池袋線と新宿線で導入しています。(ANNニュース)

