イギリスで、巨大な中国大使館の移設計画に反対するデモが行われました。イギリス政府は近く計画を承認する見通しです。
立田祥久記者リポ「イギリス政府による判断を前に、中国大使館の建設予定地の前には道路を埋めつくすほどの人が集まり、抗議の声を上げています」
中国政府はロンドン中心部にヨーロッパ最大級の敷地となる中国大使館の移設を計画しています。周辺には金融街の通信網が通っているほか、現地メディアは「秘密の地下室」の存在を指摘し、スパイ活動の懸念が強まると批判しています。
香港出身者「この巨大な大使館は大使館ではありません。スパイ活動の拠点にしようとしています」
近隣住民「計画が承認された場合、提訴するつもりです」
中国大使館は「必要な手続きは踏まえている」と主張しています。現地メディアによりますと、イギリス政府は20日までに計画を承認する見通しだということです。(ANNニュース)
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