【写真・画像】「4の字固めをかけられているところ」で「反転しつつあるがまだ返しきれてない」立憲・野田代表が好きなプロレスに例えて解散総選挙情勢を解説 1枚目
【映像】野田代表のプロレスに例えた解説(実際の様子)

 立憲民主党の野田佳彦代表は19日午後5時すぎ、衆議院の解散について言及し「完全に返し切りたい」と話した。

【映像】野田代表のプロレスに例えた解説(実際の様子)

 記者が高市早苗総理大臣による午後6時から発表予定の衆議院解散の受け止めについて質問すると、「なぜこの時期の解散なのかということは、私もそうだが国民の皆さんもしっかりと聞いていただければありがたいと思う」続けて、「なぜ、春じゃいけないのか。3か月後じゃいけない理由がわからない。ということなど含めて、丁寧なご説明があることを期待したい」と答えた。

 また、新党「中道改革連合」としてどのような政策を訴えるかと問われると「強い経済もいいけれども円安が進んでですね、国民の暮らしが厳しくなって意味がありませんので、生活者ファーストの視点から消費税の食料品ゼロ等々、しっかりとした政策を講じていくとそういうスタンスでいきたい」と語った。

 続いて、「与党で過半数」という自民党の勝敗ラインについて、解散をして予算の審議を遅らせる割には目標が低いのではないかと記者から問われると「他党の勝敗ラインを私が言及するのも変ですけれども、与党で過半数というと変わんないじゃないですか今と。それで何で700億円もお金使うんだと。全く説明になってないなというふうに思います」と述べた。

 また、統一教会と自民党の関係や、日本維新の会の国保逃れ問題がある中での解散については「恐らくそういうことを予算委員会で長い時間触れられたくないという逃げたいという気持ちがあるとするならば今回の解散は自己保身解散だと私は思います」と見解を述べた。

 「中道革命連合」の名前をどう浸透させるか問われると、野田代表は「もう短い間ですからもう熱っぽく何回も中道中道ともう言い続けていくしかないと思ってるんですよね」とし、名前を変更するリスクはあると話しつつ「妙案はないですもんね。必死にお伝えするしかないと思ってます」と語った。

 立憲・公明が合わさることでの相乗効果については「公明党と立憲の足し算じゃなくてうねりをつくるんだったら無党派にもご支持いただかなければいけないので、やっぱりそのレベルに短時間ですけど持っていかなければいけないというふうに思ってます」と意気込みを語った。

 また、「自民党が最も嫌がる公明と立憲の新党結成は『逆4の字固め』くらいの大技が繰り出たのでは?」とプロレス技に例えて質問されると、「『4の字(固め)』かけられると痛いですけど返すと相手がバタバタ痛がるんですよね。そっちまで持っていきたいですね。まだこちらがようやく、どれだけ多くの人が入ってくるか祈るような気持ちでいる段階ですのでまだそこまでいってませんし、中道という名前を徹底して浸透しないといけないので、まだ『4の字』かけられているところで、ようやくちょっと反転をしつつあるというところなんで、完全に返し切れていないと思っています」と答えた。
ABEMA NEWS)