福島瑞穂党首
【映像】指を折りながら「全部チャラになる」(実際の様子)
この記事の写真をみる(2枚)

 19日、高市早苗総理大臣が衆議院解散を表明したことを受け、社民党の福島瑞穂党首が取材に応じ、「与党が過半数とったら、統一教会の問題も存立危機事態の失言も全部チャラになる」などと批判した。

【映像】指を折りながら「全部チャラになる」(実際の様子)

 福島党首は「やっぱりこの解散あまりに、あまりに急な解散で、自分勝手暴走解散です。記者会見で(高市総理は)『私自身の信を問う選挙だ』と言いました。ですからもし万が一与党が過半数とったら、統一教会の問題も、政治とカネの問題も、存立危機事態の総理のすさまじい失言も、それから官邸であった核保有のとんでもない発言も含めて、全部信任された、チャラということになるんではないか。統一教会の問題も290名の自民党議員が応援してもらって、ずぶずぶの関係でいまだに続いている人たちがたくさんいるという、このことすら全くメスを入れずに『信任得ました』と言って次に行くんじゃないかと心配しています。だから信任してはならないんです。憲法改悪や戦争への道、安保3文書の見直し、防衛予算さらにうなぎのぼりになっていくでしょう。こんなことをパッケージとして信任したらだめですよと。全部チャラにしようとしているこの選挙で信任してはだめですよと強く思いました」と語った。

 続けて「食料品について2年間消費税ゼロにするかどうか国民会議にかけると言いました。そこまで言うんだったらなぜ去年臨時国会でやらなかったんですか、解散総選挙なんてやらずにこの通常国会でやるべきではないですか、結局国民生活なんか何も考えてなくて選挙になったからなんかやろうと、なんかやらなくちゃ、消費税について言わなくちゃということを考えてるんじゃないですか。今までとあまりに激変、そんなに今言うんだったらとっくにやっていたらどうですかといいたい。給付金にしても自民党は『やる』と参院選で言って、不評だから『もうやりません』と言いました。選挙の時は『やりますやります』と言って、選挙が終わったら『検討した結果無理でした』と言いかねない。やっぱり庶民生活無視の解散であり政治だからだめだと思います」と強い口調で批判した。(ABEMA NEWS)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)