21日午後、日本維新の会は27日公示、2月8日投開票の衆議院選挙のマニフェストを発表した。その中で「副首都構想」の候補地について、大阪以外の福岡、札幌などを具体的に上げた理由について説明した。
藤田文武共同代表は統治機構改革が政治の中で一つの大きな課題であるとし、「東京一極集中を打破して、首都圏のバックアップ機能、そして経済圏をもう一つ二つと、この多極分散型の経済圏を目指すことで、日本の持続的な繁栄を目指していく。そういう統治機構改革、つまり副首都構想を実現することを掲げたい」と語った。
記者が「副首都法の制定のところで、候補に大阪以外の福岡、札幌などの名前も具体的に上がっている。これまでの維新のマニフェストの中に入っていなかったと思うが、あえて具体的に都市名を入れた思いは」と質問。
斎藤アレックス政調会長は「この副首都については、もとより日本に複数の副首都が必要だという考えで、我々も連立合意に入れて、今、自民党と協議をさせていただいているところでございます。ただ副首都と書くとですね、ともすると『大阪に我田引水しようとしているんじゃないか』という誤解を受けることが極めて多かったので、今、この副首都構想に関心を示していただいている地域の名前も挙げさせていただいてですね、我々は何も大阪だけを副首都にしたいだとか、そういった前提で動いていることではないということを示させていただく形で、これは日本全国に関係のあるイシューであるということを伝えるために、このような名称、例を入れさせていただいている」と話した。(ABEMA NEWS)
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