21日午後、中道改革連合の共同代表に就任する公明党の斉藤鉄夫代表が会見終了間際、「公明党の代表としての最後の会見」だとして自らの思いを熱く語り出した。
斉藤代表は今回の衆議院選挙の争点や中道に参加する人の調整状況などについて、15分ほど報道陣からの質問に答えた。
その後、会見終了のアナウンスがあり、深々と一礼。そのまま立ち去るかと思いきや、自身の腕時計に目を落とすと「まだ17時半前ですね。公明党代表としての最後の会見でした。17時半に持ち回りの中央幹事会で離党届が承認され、その時点で公明党を離党することになります」と離党の手続きが進んでいることを説明した。
さらに、「61年続いた公明党、私も議員になり32年を超えましたけれども、ほんとに公明党離党するにあたって、ほんとに感慨深いものがございます。公明党の理念をしっかり中道で実現をしていく、そんな強い強い決意でおります」と感極まり涙目に。
続けて「最後皆さんから聞かれなかったのであえて、この場を去りがたく私の方から申し述べさせていただきました」と話すと、会見場内からは笑い声も漏れた。
そして、「公明党代表として皆さん方と1年3カ月、いろんな場面で議論させていただいたこと私の誇りとしています。本当にありがとうございました」と改めて深く一礼した。(ABEMA NEWS)
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