26日、日本記者クラブ主催の党首討論会が開かれた。別の党首1人を指名して質問をするコーナーでは、参政党・神谷宗幣代表が高市早苗総理に少子化対策と外国人問題について質問した。
神谷代表は「少子化が止まらなくて、もう毎年70万人も生まれないという状況で、人口減少が著しくなって高齢化が進む。ですから外国人の労働力に頼っていかないといけないんだと、それを自民党の議員さんは経済の礎にするということもおっしゃってまして、それに対して反発の声があります。少子化をどう止めるのかという点が1つ。もう1点、外国人の受け入れの総量規制、これをどこかで発表しないとなし崩し的にどんどん移民国家になってしまいます。総量規制をするのか、日本が移民国家になってもいいのか。2点、少子化と移民国家について総理の考えをお聞きしたい」と質問。
高市総理は少子化問題について「まず少子化の要因、結婚の減少については若い世代の所得を増やしていくということ、雇用を安定させていくということだと思います。もう1つ夫婦の子どもの数の減少ということに関しましては、標準的な出産費用、自己負担を無償化します。それから安全で質の高いベビーシッター、家事支援サービスこれを使いやすい制度というものを作っていきます。それからこどもだれでも通園制度、これも開始をいたします」と答えた。
続けて外国人政策について「私ども排外主義とは一線を画します。しかしながらもうすでに閣僚会議で不法滞在者のゼロプラン、帰化や永住者の審査の厳格化、税・国保料などの情報、ちゃんと払っているのかどうかこれ在留審査に活用する、日本語を学ぶ制度やルールこれを学習する、それから土地の取得に関する法制度もつくるということを明確にしております」と答え、総量規制については触れなかった。
これに対し神谷代表は「少子化対策は今までやって来た事の延長線上でしかなくて、今の総理のお考えとかやり方では少子化は止まらないですね。抜本的に見直していっていただきたい。そして外国人の総量規制のところ、いつも逃げてお話しにならないんですけれども、今やっておられることは評価していますけれども、やっぱり数が増えてくると同化できないのでそこに国民は大きな不安を感じているんですね。それに対して今回の選挙を通じて国のリーダーとしての意見・考えをしっかりと国民に示したうえで信を仰いでいただきたいと強く要望します」と注文した。(ABEMA NEWS)
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