来月開幕するミラノ・コルティナオリンピックにアメリカのICE=移民・税関捜査局の職員が派遣され、警備にあたることになりました。イタリア国内で波紋が広がっています。
アメリカメディアによりますと、ICEの国際犯罪に特化したチームが、ミラノ・コルティナオリンピックの開会式に参加するバンス副大統領などの警備をサポートするために派遣されるということです。
イタリア国内での移民対策など治安維持には関与しないとしています。
ICEや連邦職員をめぐっては、ミネアポリスで2人の市民が銃で撃たれ死亡し、批判が高まっています。
イタリアでは不安や反発の声が上がっていてミラノ市長は出演したラジオ番組で、「ICEは殺人行為をする民兵組織で、開催都市として歓迎されないのは明らかだ」と反発しています。(ANNニュース)
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