
学校から自宅へ帰るためにバスに乗った11歳の少年。通学定期券を出したところ、運転手から乗車を拒否されました。
料金が、その日から4倍に値上げされていたためです。
“乗車拒否”に批判
雪が降る氷点下の中、自宅まで6キロの道のりを歩いて帰らなければなりませんでした。日は落ち、80分以上かかって帰宅したといいます。
この問題が起きたのは、ミラノ・コルティナオリンピックが開催されるイタリアのコルティナ郊外。値上げは、オリンピック期間中の特別料金でした。
乗車拒否をしたバスの運転手は…。
バス運転手
「私の判断が間違っていた」
謝罪しましたが、停職処分となりました。
この件を知った大会組織委員会は、6キロを歩いた少年が開会式に参加できるようにすることを提案しました。どのような役割かは決まっていませんが、連絡を受けた少年の母親は…。
少年の母親
「息子がこんなに喜んで興奮している姿を見たことがない。最高のプレゼントです」
(2026年2月3日放送分より)
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