台湾の最大野党・国民党の副主席が北京を訪れ、およそ10年ぶりの開催となる「国共フォーラム」に参加しました。与党・民進党の頼清徳政権に圧力をかける狙いもあります。
中国共産党・中央台湾事務弁公室主任・宋涛氏「両党は、両岸関係の平和的発展を推進し、中華民族の『共同の家』を守る責任を負っている」
国民党副主席・蕭旭岑氏「将来の両岸は、人民の福祉の確保を最大目標とし、『92年合意』を堅持し、『台湾独立』に反対し違いを認めつつ共通点を探すべきだ」
「国共フォーラム」は国民党と中国共産党のシンクタンクが共同で主催するイベントで2016年以来の開催となります。
習近平政権は、台湾の頼清徳政権を「独立派」とみなし強く批判していて、野党の国民党と対話を進めることで頼政権に圧力をかけたい狙いもあります。(ANNニュース)
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