今回の衆議院選挙で、自民党と日本維新の会が310議席を確保し、3分の2以上を占めることがわかりました。2017年、安倍政権下で自民党と公明党の与党で獲得した衆院選以来のことです。
これにより、参議院で否決された法案を衆議院で再可決できるほか、憲法改正に必要な国会発議をするための人数を衆院で確保したことになります。
突然の短期決戦に踏み切った高市総理ですが、議席を大きく伸ばし政権基盤を安定させ、求心力を高める結果となりました。
高市総理は取材に対し「しっかりと公約実現に没頭する」と強調しました。
一方、立憲民主党と公明党が合流して結党した中道改革連合は、公示前の167議席から大幅に議席を減らし、共同幹事長の安住淳さんや共同選対委員長の馬淵澄夫さん、小沢一郎さんらが続々と小選挙区で敗退しました。
野田共同代表は「理解をもらう時間が足りなかった」などと述べ、斉藤共同代表は「失敗ではない」と強調しました。
今回の大敗を受け、安住共同幹事長は辞任する意向を固めています。(ANNニュース)
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