『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が2月13日に放送され、大型車が跳ね上げる水しぶきを使ってシャンプーする様子が描かれた。
視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「ダンプの水しぶきでシャンプー!?」は、徳島県の男性(54)から寄せられた次のような依頼だ。
『とてもアホな依頼なんですが、どうしてもやりたい夢があるのです。私は徳島から大阪行きの高速バスの運転手をしております。大型バスを運転していると特に気をつけることがあります。それは、大雨の時などに道路が冠水してしまうと、大量の雨水が道路にたまり、もしスピードを緩めずに水たまりに入ってしまうと、ものすごい水しぶきを上げてしまうことがあります。もちろん歩行者にかかっては大変なので、そんな時は細心の注意を図り走行しますが、長年あのものすごい水しぶきを見ていると、ふとその水しぶきでシャンプーができるのでは?と考えました。もちろん公道ではそんな実験はできないだろうし、私が運転すると水しぶきを浴びることもできないし、どうしたものかと悩んでおりました。そこで探偵さん。大型車があげる水しぶきでシャンプーをして、そして綺麗に洗い流したいのです。アホな夢ですが、いつかやってみたいと長年妄想しておりました。よろしくお願いいたします』
この依頼を受け、真栄田賢探偵が調査を開始した。依頼者は、「笑いの神が降りてくる時がある」と語る陽気なキャラクターで、本題の前に「自分の硬い髭で魚の鱗を取りたい」という追加依頼も敢行。実際にアジの鱗取りに成功するも、顎から出血するという体を張った小ネタで現場を温めた。
いよいよ本題の「水しぶきシャンプー」へ。協力してくれた「田建設」の敷地で、10メートルにわたる水たまりを作る必要があることが判明。手作業では日が暮れるため、ショベルカーと給水車を投入する大掛かりなプロジェクトとなった。
準備が整う頃には、気温1度の極寒状態に。それでも依頼者と真栄田探偵はふんどし一丁でスタンバイ。勢いよく走ってきたダンプカーが巨大な水しぶきを上げると、2人はその直撃をモロに食らった。
あまりの衝撃と冷たさに、依頼者は「痛い!」「あそこがなくなった!」と絶叫。長年の夢を叶えた感想を聞かれると、「満足です」と答えたものの、寒さで震えが止まらない様子だった。

