
42年前に滋賀県日野町で起きた強盗殺人事件で、最高裁は無期懲役が確定し服役中に死亡した元受刑者の再審=裁判のやり直しを認める決定をしました。
阪原弘元受刑者は1984年に、日野町で酒店の女性店主(当時69)を殺害し金庫を奪ったとして強盗殺人の罪に問われ無期懲役が確定し、服役中の2011年に75歳で死亡しました。
その後、遺族が再審請求をしていて、1審の大津地裁、2審の大阪高裁ともに再審を認めていました。
検察側は特別抗告をしていましたが、最高裁は24日付の決定でこれを退け、再審を認めました。今後の再審で無罪が言い渡される公算が大きくなりました。
無期懲役で服役中に死亡した人の再審が開かれるのは戦後初とみられます。(ANNニュース)
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