25日、衆議院本会議で代表質問が行われ、チームみらいの高山聡史幹事長が政治資金の透明化について質問した。
【映像】チームみらい 高山幹事長の質問に高市総理が回答(実際の様子)
高山幹事長は「繰り返されるミスや不祥事をなくすには、政治資金に関するルールの議論に加えて、政治資金にまつわる情報公開のためのツールを整備し、国民が適切にチェックできるようにすることも不可欠」と述べ、「チームみらいは、「みらいまる見え政治資金」というデジタルツールを開発し、政党の資金の流れ、例えば、いつ・どのような資金を受け取り、それをいつ・何に・どれだけ使ったのか、という情報を公開しています。これは、現状の政治資金収支報告書のように、年に1度の公開ではなく、たとえば四半期ごとなど、よりタイムリーに、データを見やすい図表で示しながら公開できるもので、どなたでも検証・確認できるようにするためのものです」と他党にも使用を呼び掛けているデジタルツールを紹介した。
そのうえで「デジタル技術の導入を加速させ、これまで不透明と言われてきた政治資金を透明化することで、政治資金に関する問題に終止符を打ち、本日お話ししたような政策議論に政治家や国民が集中できるようにしていこうではありませんか。ぜひ、今後の建設的な議論を進めていくために、総理の決意をお示しいただければと思います」と質問。
高市総理は「政党本部や国会議員関係政治団体等の収支報告については、令和6年の議員立法により、改正政治資金規正法が成立し、オンライン提出を義務化するとともに、データベースを用いて公表することとなりました。政府としては、改正法を踏まえ、収支報告書に係るデータベースについて、国民の皆様にとって使いやすいものとなるよう、整備を進めてまいります。」と現状を説明したうえで「収支の公開のあり方のさらなる見直しにつきましては、政党政治団体の政治活動と密接に関連する事柄ですから、各党各会派において、ご議論いただくべきものと考えています」と述べるにとどめた。
(ABEMA NEWS)
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