カンボジア南東部の特殊詐欺の拠点で拘束され、先月、日本に移送された男女11人が、70代の女性から現金500万円をだまし取った疑いで再逮捕されました。
佐伯皇正容疑者(20)ら11人は去年、仲間と共謀して警察官などを装ってうその電話をかけ、横浜市の70代の女性から現金500万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、佐伯容疑者らはSNSのビデオ通話機能を使って女性に対し「あなたに逮捕状が出ています」などと言い、偽造された警察手帳や逮捕状を見せてうその話を信じこませていました。警視庁は11人の認否を明らかにしていません。
このグループによる被害金額はあわせて7200万円ほどにのぼるとみられます。
警視庁は、11人がカンボジアに渡った経緯やグループの指示役などを調べています。(ANNニュース)
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