【写真・画像】高市総理がヤジを“3秒凝視” 「年金が本丸です」など複数ヤジ…就職氷河期世代への支援めぐり 1枚目
【映像】“3秒凝視”の瞬間(実際の様子)

 26日、参院本会議において高市総理が答弁の最中、激しいヤジに目を向ける場面が見られた。

【映像】“3秒凝視”の瞬間(実際の様子)

 国民民主党の川合孝典議員が代表質問に立ち、就職氷河期世代への支援について「就職氷河期世代の多くが、就職時の出遅れから、現在に至るまで長期にわたり低賃金に苦しんできました。こうした賃金停滞は、個人のみならず日本経済全体にも影響を与えております。『就職氷河期世代の実質消費支出は上の世代より5から12%少なく、個人消費の弱さが顕著である』という大手金融機関の分析結果もあります」と話すと「大問題!」という同意を示す声が議場内に響いた。

 川合議員は続けて「この世代間格差が将来的に最も顕在化するとされているのは就職氷河期世代、高齢に差し掛かる2030年代末から2040年代であります。年金支給額が低く、貯蓄も乏しいまま高齢単身世帯となる方が今後急増する恐れ、いわゆる『2040年問題』が指摘されており、就職氷河期世代が最後まで割りを食う悲劇を招かないよう、早急な手立てが求められております。今回、高市総理は、就職氷河期世代に対する新たな支援プログラムを策定するとされています。具体的にどのような方向性で支援策を検討しておられるのか?」「石破前総理が掲げた就職氷河期世代高齢期を見据えた資産形成支援策を推進することについてどのような認識を持っておられるのでしょうか?」と質問。

 これに高市総理が「従来から推進をしてまいりました就労処遇改善に向けた支援、社会参加に向けた段階的支援、加えて、新たな柱として、家計改善、資産形成や住宅確保などの高齢期を見据えた支援を掲げて、今年度内を目途に新たな支援プログラムを取りまとめます」と回答し発言を続けようとしたところ「年金が…」「年金が本丸です」などの複数のヤジが飛び、高市総理は一旦答弁を中断。3秒ほどヤジが上がった方向をじっと見つめ、再び回答を続けた。

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