27日、衆議院予算委員会において、中道改革連合の小川淳也代表と高市総理のやり取りで議場内で爆笑が起きた。
小川代表が「必ずしも鬼の首を取ったように目くじら立てるつもりはありませんが、党内に約1000万円のギフトを提供した問題について、総理から率直なところをお聞きしたい。実は、これもこの場でもう公にしてもいいと思うんですけど、私も総理からギフトをいただいたことがあって、それは、当時、与野党政調会長同士の時に奈良のお醤油の小瓶をいただいたんですよ。美味しかったです。どうでしょう、値段を勝手に言うのもなんですが、何百円なのかと受け止めています」と切り出すと高市総理は「1000円はした」と明かした。
見積もりよりも高額であったことが明らかになり、小川代表が「あ、1000円はした。そうですか」と若干驚きながら返事をすると、2人のやり取りで議場内で爆笑が起きた。
小川代表は気を取り直して「私はありがたいなと思ったので、確か讃岐うどんか何かをお返ししていると思うんです。ま、それぞまさに『社交』なんですよね。ある種の社交なんです」と話した上で「今回の3万円・300人合計1000万円っていうのは、少なくともこれは認めてください。庶民感覚、国民の金銭感覚からはやはりかけ離れた行為でしたよね?」と質問した。
高市総理は「恥ずかしいですが、昭和の中小企業の親父・社長みたいなところがまだ私にはあるのでしょう。選挙が終わった後、たくさんの国会議員、様々なグループの方から、小分けにしてでも、夕食会って言うんですか、そういったお声がけもございました。やっぱり若い議員とか今度戻ってきた議員とか、そういうのを総裁として労ってほしいというような連絡もたくさんいただきました。でも、私は皆様ご承知の通り、飯会苦手な女です。なかなかご飯会の方がお金がかかるって言ったら、私のセキュリティが確保できればそれで、個室レストランで何十回にも分けてやるって言ったらそれはせこい話になりますけれども、でも何らかの気持ちはお示ししたいなという中で、ギリギリの判断でした。金額についても、もう表に出ちゃったので情けない話でございますが、結婚式のお祝儀を参考にしました。大体3万円ぐらいなのかなと思いました」と笑顔を交えながら回答した。
小川代表は「もうちょっと率直にお述べいただきたかったです」と話した。
(ABEMA NEWS)

