高市総理
【映像】高市総理が赤沢大臣に“圧”?→議場爆笑の一部始終
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 27日の衆院予算委員会で、中道改革連合の後藤祐一議員が、米連邦最高裁判決の影響で混乱するトランプ関税の問題を取り上げた。

【映像】高市総理が赤沢大臣に“圧”?→議場爆笑の一部始終

 後藤議員は連邦最高裁がトランプ関税に違法判決を出したことにより、例えばマヨネーズを日本からアメリカに輸出するときの関税が、15%から16.4%に上がってしまっている問題と、そこにさらに5%乗せる話もあることを指摘。「交渉してきた赤沢大臣聞きたいと思いますが、3月中旬総理が日米首脳会談行かれる予定ですよね。その前にいろいろ議論があると思うんですが、まずこのマヨネーズの場合でいうと16.4になっているのをちゃんと15に引っ込めてください。だってトランプ政権がアメリカの中で裁判に負けたから日本からの関税が増えるっておかしな話だから。もうこれ交渉済みの話なんだから、これはちゃんと15になるように引っ込めてくださいという話と、そこにさらに5%乗っけるのはやめてくださいというところは確実に求めていただけるということでよろしいでしょうか」と問いただした。

 赤沢亮正経済産業大臣は、「今月の23日、米国のラトニック商務長官とオンライン会談を行って、米国政府が新たな関税措置をとる中で、日本の扱いが昨年の日米間の合意より不利になることがないようにすでに申し入れをしております。向こう側もちろん受けとめているということでありますが、これは基本的にトランプ大統領がいろんな決断をされていくということであります」と答えた。

 後藤議員は今度は高市総理に「マヨネーズでいうと15からはみ出しちゃってるのをやめてください。それとそこに5%乗っけるのをやめてください。7月の終わりぐらいになる新しい関税は15%以上は駄目ですよ。そのときに新しく日本が譲歩するというのは無しと。この4つ、トランプ大統領にちゃんと、取ってきてくださいね総理。大丈夫ですか」と確認。

 高市総理は「私がトランプ大統領と堂々と渡り合えるように働いてくるのが、赤沢大臣の仕事だと考えております。私に恥をかかせるなと。言ったよね?」と赤沢大臣のほうを振り向いて発言。“圧”をかけたかのような形に、議場は爆笑につつまれた。高市総理は続けて「というふうに申し渡しましたので、彼は一生懸命この間からラトニックさんと交渉しています。日本も約束を守るわけですから、向こうにも守ってもらわなきゃいけない。そういった態度でしっかりと私自身も対峙をしていきたいと思っています」と述べた。(ABEMA TIMES)

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