アメリカ・イスラエルとイランとの間で激しい攻撃の応酬が続く中、双方で民間人の死者が増え続けています。
ミサイルが着弾し多くの死傷者を出したイスラエルの住宅地を取材しました。
醍醐穣リポ「ミサイルが直撃した建物は大きな穴を残して跡形もなくなっている。周囲の住宅も全て被害を受けている」
1日、イランの弾道ミサイルが着弾したイスラエル中部のベトシェメシュでは10代の兄弟3人を含む9人が死亡、40人以上がけがをしました。
ユダヤ教の礼拝所シナゴーグが入る建物が全壊し、地下のシェルターに逃げ込んだ人が犠牲になったということです。
家が壊された女性「(攻撃が止み)ドアを開けるとそこには大惨事が広がっていました。外に出ると全ての家が壊れ、人々はどこに行けば良いのわからずにいました」
周辺の住宅も広範囲に渡り被害を受けていて取材に応じた女性は「家族は幸い助かったが、もうこの家に住むのは不可能だ」と語りました。
これまでにイランの攻撃によりイスラエル全土で10人が死亡、およそ100人がけがをしています。
一方、イランではイスラエルとアメリカの攻撃により少なくとも555人が死亡しています。(ANNニュース)
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