イランからの報復攻撃で施設に被害を受けたとして中東カタールの国営企業がLNG=液化天然ガスの生産を一時停止すると明らかにしました。
国営エネルギー会社のカタールエナジーは2日、国内2カ所の施設で攻撃を受けたとしてLNG生産の一時停止を発表しました。
カタール国防省はイランのドローン2機が飛来し、施設に被害が出たことを明らかにしています。
この情報を受けて、天然ガスの国際取引市場では2日、ヨーロッパ向けの天然ガスの取引価格が前の日から一時、ほぼ2倍にまで急騰しました。
カタールのLNGは世界の供給量のおよそ2割を占めていますが、すでにホルムズ海峡の閉鎖で輸送にも支障を来たしていて今後、世界的な価格上昇が懸念されています。(ANNニュース)
この記事の画像一覧
