平将明議員
【映像】平将明議員「名前はダサいんですけど」→笑いが起こる瞬間
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 3日に行われた衆院予算委員会で、平将明 前サイバー安全保障大臣が中小企業のサイバー対策強化を提案した。

【映像】平将明議員「名前はダサいんですけど」→笑いが起こる瞬間

 平氏は「問題提起として価値観を共有しない国から非常に高性能なAIが出てきて、しかもそれがオープンソースなので使いやすいと。で、ガードレール引いてないと。これはですね、日本が主導して通信インフラのリスク、バックドアのリスクなどを指摘をして国際社会に働きかけてきたように、通信インフラ以上に、このAIの問題は深刻なので、ぜひ問題の共有をいろんな国際会議の場や、バイ会談で日本から提案をしていただきたいと思います」と警告した。

 続けて、「中小企業の対応でありますが、これだけサイバー攻撃が、アサヒビールとかアスクル、アスクルなんてヤフーの下にある会社ですからリテラシー高いんですよね。それでもやられちゃうという中で、いまサイバー攻撃をされると、もう企業がつぶれる可能性もあるという中で、サプライチェーンでつながっている中小企業どうしたらいいんだと」と疑問を呈し、「経産省の下にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)があって、そこに『サイバーお助け隊』というメニューがあって、名前はダサいんですけど、結構いい事やっていて、非常に安価で、見守り・駆けつけ・保険というのをやっているんです。私これ応援したいと思うんですが、これから中小企業の格付けもされると言っているし、経産省は国内のサイバーセキュリティ会社を支援するというのもやっているんですが、ぜひ、そのサイバーセキュリティ会社の、何て言うのかな、エントリーとか、評価とかリスト化をしてもらって、中小企業が安心して選べるような環境を作ってもらいたいし、アイデアソン・ハッカソンとか、アワード型研究開発をして活性化をしてもらいたいんですよね。そこのエコシステムっていうか、そこがちょっと足りないような気がするので、そこも含めて『サイバーお助け隊』強化をしていただきたい」と力説した。

 これに対し、赤沢経済産業大臣は「中小企業のサイバーセキュリティ対策をワンパッケージで支援をする、名前はともかく、サイバーセキュリティお助け隊サービスについては、現在9000件を超える導入実績があるなど、中小企業の間で普及が進んでいるが、中小企業に必要なセキュリティー対策は多様であり、セキュリティサービスの選択の幅を広げていくことがまず必要だと思っています。このため、平委員からちょうだいしたご提案も踏まえつつ、多様な事業者が参入するとともに中小企業が自社に適したサービスを選択できるようサイバーセキュリティお助け隊サービスの拡充を検討をいたします」と述べた。

ABEMA NEWS)

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