国民・玉木代表
【映像】「ありえない」財務大臣不在を玉木代表がバッサリ
この記事の写真をみる(2枚)

 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、記者団の取材に応じ、財務大臣不在で予算委員会が開かれていることを批判した。

【映像】「ありえない」財務大臣不在を玉木代表がバッサリ

 記者が、「本日の予算委員会に財務大臣が欠席していて、裏で財務金融委員会をやっている。過去になかなか無いがどう受け止めているか?」と質問。

 玉木代表は「予算委員会に所管大臣の財務大臣がいないっていうのはありえないと思いますよ。経産委員会に経産大臣がいないとか、外務委員会に外務大臣がいないのと同じですから」とバッサリ。

 さらに「所管する大臣がそこに座ってないっていうのは、本当は予算委員会開いちゃダメです。それは長年、与野党立場を分かれても、長い慣例の中で大切にしてきた、これは財政民主主義から出てくる一つのルールであり基本方針だと思いますので、もし財務大臣がいない中で予算委員会を回したとしたら、それは異例というかやってはならないことだと思います。逆に言うと政府とか与党の中で、それを止める人がいないことが問題だと思いますね」と批判した。

 続けて「スポーツもお互い厳しくやり合うんだけど、ルールっていうものに対してはお互い尊重して守らないと、いい戦いもできないし、やっぱりいい試合、ドラマも生まれないですよね。バットで打って3塁に走ったらそもそも野球は成り立たないので。基本のルールはみんなで育み、守りつつ、その中で正々堂々戦うということが大事なんで。なんか、野球を8人と9人でやってるような感じがしますから、きちんとプレイヤーはそこにいないと試合にならないんじゃないかなと思いますね」と述べた。

 さらに、与党側から土曜日に予算審議をやる話が出ている話について、「もしやるなら早く言わないと。この土日?そしたらもう職員の方も含めて、いろんな予定の入ってる方もいるし、働き方改革とか。それはもう働くのはいいんだけど、急に言ってもやっぱり都合のつかない方もいらっしゃいますからね。ちょっとね、こういうことは我々別に日程闘争をするつもりはないんだけど、極めて異例・異常であることはメディアの皆さんがわかりやすく国民に伝えていただかないと、なんかまた野党がいつものようにごねてね、日程闘争をしているのとはレベルが違うことが起きている」と国会の異常さに懸念を示した。(ABEMA NEWS)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)