
イランの首都・テヘランでは連日、アメリカとイスラエルによる攻撃の爆発音が響き渡っています。
トランプ氏「すべてが壊滅した」
「住宅に起きたことを見てくれ。いや、違う。基地だ」
連続攻撃のようです。
ドローンが映し出すのは、新しく掘られている墓。女子学校に対するアメリカとイスラエルの攻撃で死亡した、160人以上の女子児童と教職員らを埋葬するためのものです。
アラブ首長国連邦のドバイでは、アメリカ領事館付近にイランによるドローン攻撃。駐車場で爆発し、巨大な黒い煙が立ちのぼりました。
「別のが来る」
「離れて、離れて」
緊迫した情勢をもたらしたトランプ大統領。
トランプ大統領
「イランには、もはや海軍はない。壊滅した。空軍もない。それも壊滅した。航空探知能力もレーダーも、ほとんどすべてが壊滅した」
イランの軍事能力のほぼすべてが壊滅したと主張しましたが、日本時間の早朝にはSNSに…。
「必要であれば、アメリカ海軍は可能な限り早期にホルムズ海峡でタンカーの護衛を始める」
世界の原油消費量の2割が通過するイランとアラビア半島の間にあるホルムズ海峡。航行中のタンカーが攻撃される事案が相次いでいます。イランの精鋭部隊、イスラム革命防衛隊によって、事実上封鎖されているのです。
イスラム革命防衛隊の音声
「全船舶に告ぐ。こちらはイラン・イスラム革命防衛隊海軍。これよりホルムズ海峡の航行を禁止する」
トランプ大統領は、航行するタンカーをアメリカ海軍で護衛する考えを表明したのです。
フランスも動き出しています。
マクロン大統領
「空母『シャルル・ド・ゴール』、フリゲート艦による護衛部隊に対し、地中海へ向けて進路を取るよう命じた」
同盟国を防衛するため、唯一の空母を派遣するとしました。
そして、ホルムズ海峡については…。
「航路の再開と安全性を確保するため、軍事的手段を含む国際的な連携を主導する」
(2026年3月4日放送分より)
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