5日、衆議院予算委員会において、「教員不足問題」をめぐって議場内が騒然となった。
共産党の畑野君枝議員は「業務量が多すぎる。命の危険がいつも隣り合わせにある」など、小学校などから上がっている声を紹介し、松本洋平文科大臣に改善を求めた。
質疑の終盤、畑野議員は「授業の量に見合って教員の基礎定数を増やすことなど、乗ずる数を改定し、教員の抜本的な増員を正規で行っていくことを踏み出すべきではありませんか?」と質問。
これに坂本哲志委員長が「申し合わせの時間が超過しております。答弁はこれにて質問終了してください」と伝えたのだが、畑野議員は「え? 一言、一言、一言お願いします。一言、一言お願いします。お願いします」と食い下がった。
議場内に「ダメだよ!」などのヤジが飛ぶ中、坂本委員長は「簡潔にお願いいたします」と松本大臣を指名。
議場がざわつく中、松本大臣は「ご指摘の乗ずる数を含めまして、今後の中長期的な学校指導運営体制の整備のあり方については、様々なご意見を踏まえ、幅広く検討を行ってまいります」と回答した。
畑野議員は「ぜひその方向で頑張っていただきたいと思います。終わります。ありがとうございました」と述べた。
(ABEMA NEWS)

