東日本大地震からまもなく15年ですが、山梨県では平時はコインランドリー、災害時には防災拠点となる水浄化システムの運用が始まりました。
山梨県富士川町の「道の駅富士川」に設置されたのは、生活排水を再利用できるトレーラー型の水浄化システムです。
災害が起きた際、洗濯などの日常生活に必要な水の確保が課題となっていることからトレーラー型にすることで被災地に速やかに移動できるということです。
併設するコインランドリーの排水を循環させることで水道水を使うことなく洗濯ができます。
1日最大5000リットルを浄化して供給することが可能で、これは、およそ100人規模の避難生活に対応可能な水の量だということです。
「INNFRA」川島壮史代表取締役「自分たちで水を循環させて自給自足させることで断水知らずで避難生活も安心できる」
平常時はコインランドリーとして稼働しながら、災害時には防災拠点として機能する全国でも珍しい取り組みということで、INNFRAの川島氏は、事業性と防災性を両立したこの仕組みを全国に広めていきたいとしています。(ANNニュース)
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