松本尚デジタル担当大臣
【映像】松本大臣「聞き取り等を含めて行う予定というのはありません」
この記事の写真をみる(2枚)

 6日の松本尚デジタル担当大臣の記者会見で、少女の性的人身売買事件で起訴され自殺した米国の富豪エプスタイン氏と、伊藤穣一氏との関係をめぐり質問が出た。伊藤氏はデジタル庁の会議の委員を任期途中で退任する意向を示している。

【映像】松本大臣「聞き取り等を含めて行う予定というのはありません」

 記者が「アメリカ司法省が公開したいわゆるエプスタイン文書をめぐって、伊藤穣一氏が、デジタル庁のデジタル社会構想会議の構成員を今月末で退任する意向を示しました。デジタル庁として本人から説明を受けられているか、退任を受け入れるのか、伺います」と質問。

 松本大臣は「伊藤氏が最近の報道等に関する声明を、3月3日に発表されまして、ここには何が書いてあるかというと、千葉工業大学の学長職に専念するため、デジタル社会構想会議の構成員を3月31日で退任をしたいという意向を示されたわけでございまして、我々デジタル庁としては、ご本人の意向を尊重したいと考えております」と退任を受け入れる考えを示した。

 記者はまた「伊藤氏は、政府のグローバル・スタートアップ・キャンパス構想の運営委員も務めていますが、小野田大臣は先日の会見で、伊藤氏への聞き取りなどの検討を事務方に指示したと明らかにしましたが、昨日、鈴木内閣副大臣が、退任の意向が示されたとして、聞き取りを行わない旨に述べられました。デジタル庁として伊藤氏への聞き取り等を検討しているか伺います」と質問。

 松本大臣は「本人の声明において、事実関係を整理して説明されていると思います。私も読みましたけれども。したがってデジタル庁として、何らかの対応、調査、聞き取り等を含めて行う予定というのはありません」と調査を否定した。(ABEMA NEWS)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)