IEA=国際エネルギー機関は11日、中東情勢を巡り、過去最大となる4億バレルの石油備蓄を協調して放出することに加盟国が合意したと発表しました。
IEA=国際エネルギー機関は11日、石油備蓄の協調放出に、日本を含む、加盟32カ国が全会一致で合意したと発表しました。
過去最大の4億バレルの石油が、市場に供給されることになります。
IEAは、先月末からの中東情勢の悪化で世界のエネルギーの要衝となっているホルムズ海峡を通る原油や石油製品の輸出量が以前の1割未満となったと明かしました。
IEAのビロル事務局長は、「加盟国が前例のない規模の緊急共同措置で対応したことを大変うれしく思う」と述べる一方で、「安定供給を回復するために最も重要なのは、ホルムズ海峡の通過再開だ」と指摘しています。(ANNニュース)
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