メキシコ・プラヤデルカルメンのビーチで3月8日、海軍による清掃作業が行われた。1列に並んだ人々が海からかき出しているものは、大量の海藻。日本でも「海の厄介者」として知られるホンダワラの仲間、「サルガッサム」だ。
【映像】世界中で人気のリゾート地→茶色一色となった海(実際の様子)
カリブ海を望むメキシコの南東部のプラヤデルカルメンはターコイズブルーの海が世界中で人気のリゾート地だが、この日は見る影もなく、茶色一色となっている。
「ビーチ全体が海藻で覆われているなんて思わなかった。来るときはこんなこと予想してなかったわ」(観光客)
地球温暖化などの影響で、「サルガッサム」は近年、異常発生を続けている。アメリカ・サウスフロリダ大学の研究チームによると、2月はカリブ海の多くの地域で過去最高の発生量を記録したという。
地元の観光業に携わる人たちは、この海藻の深刻な影響を心配している。(『ABEMA NEWS』より)
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