2026年3月11日、14時45分ごろSoundCloudにて XakiMicheleが新曲をアップした。
今作は3月11日の午前中に書き上げたリリックで、当日にレコーディングされた楽曲だ。

この楽曲は、ミックスとマスタリングがされておらず、レコーディングしたボーカルが生のまま公開されている。

今作は、自身が経験した震災についての歌詞はもちろん、現在世界で起きている戦争や、一般社 会、HIP HOPの業界についても個人的な思いが言及されている。
以下、XakiMicheleからのコメント
「震災から15年立った2026年3月11日、なぜかわかりませんが曲を作りたい衝動に駆られたの で、フリースタイルという形で制作をしました。 今回の作品は、個人的な思いやパーソナルな部分を全バースに込めて、あえてミックスとマスタリ ングを行わずに公開しました。
録ったままのボーカルで公開する事によって、自分の感情を生の状態で伝えたいという事、現在 も復興したとは言えず、地元はまだ不完全な状況の中で戦っているというメッセージが伝われば嬉しいです。」
以下、プロデューサーのKUVIZMからのコメント
「monologue、つまり独り言。 2026年3月11日、XakiMicheleの新曲が突如として公開された。 なぜ、この日のこの楽曲が公開されたのか。 彼が福島県出身ということを考えれば、説明は不要である。
アーティスト写真 ジャケット写真 私との出会いは5年前くらいだっただろうか。 XakiMicheleとの作品作りは私の念願だった。 彼から究極の独り言という意味の曲で、私のビートを使いたいと連絡があったとき、とても嬉しかった。 私は、彼の独り言を聴きたいと思った。
ハイクオリティでトレンドを掴んだ曲といったものより、XakiMicheleが言う独り言にこそ興味が わいた。 つまり誰が何を思い、何を言っているかに興味があった。
そして送られてきたリリックと楽曲を開いて、私は胸に突き刺さる感覚があった。 情報が過多な時代と言われて久しい今において、是非、本作に触れて、それぞれが”何か"を考える きっかけにたらと思う。」
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