14日、片山さつき財務大臣は日韓の財務当局による「日韓財務対話」を行い、中東情勢をめぐるエネルギー供給などについて韓国側と意見交換したと明らかにした。
冒頭、片山大臣は今回の対談について「2024年6月以来の開催で、非常にいい対話ができたと思っております」と述べた。
そのうえで中東情勢について「国際的な不確実性が高まる中、エネルギー・金融市場の動向を注視しつつ、エネルギーの安定供給に向けて緊密に連携することの重要性を確認いたしました」と説明した。
また、為替については「最近の急速な韓国ウォン安および円安に関する深刻な懸念を両国で共有いたしました」と述べ、金融市場の変動について認識を共有したとした。
このほか、重要鉱物のサプライチェーンの多様化や北朝鮮による暗号資産の窃取などについても議論が行われ、片山大臣は「国際安全保障に対する深刻な脅威をもたらしているとの認識を共有いたしました」と説明した。
日韓両国は、こうした課題への対応で引き続き連携していく方針だ。(ABEMA NEWS)
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