ことし1月時点の全国の地価が発表されました。都道府県別の住宅地の上昇率で東京都が18年ぶりの1位になるなど、都心部の住宅需要の高さが目立ちました。
小林リポ「東京・港区のマンションが立ち並ぶこのエリアを含め、全国の住宅地の地価上昇トップ10に東京から6か所もランクインしました」
国土交通省が発表した、ことし1月1日時点の全国およそ2万5000地点の地価は、1年前と比べて全用途の平均がプラス2.8%、住宅地がプラス2.1%、商業地がプラス4.3%でした。5年連続の上昇で、バブル期の1991年以来の高い上昇率です。
長野県の白馬村や岐阜県高山市といった訪日外国人や移住者に人気の地域のほか、半導体メーカー「ラピダス」の工場が建つ北海道千歳市などで大幅な上昇が続くなか、東京の港区や文京区などのマンション用地の上昇も目立ちました。
地価が最も高いのは20年連続で東京の銀座4丁目となり、1平方メートルあたり6710万円、10.9%上昇でした。(ANNニュース)
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