18日の参院予算委員会で、立憲民主党の村田享子議員がレアアースの供給不足解消に関し「中国に対し輸出規制の緩和に向けた働きかけが重要だ」と指摘したうえで、赤沢経済産業担当大臣の見解を求めた。
赤沢大臣は「中国政府に対して、輸出許可の迅速化のみならず過度な情報要求を行わないよう、ハイレベルの二国間対話や局長級の日中輸出管理対話を通じて繰り返し申し入れを行ってきております」と答えた。
これに対し村田議員は「JETROによると、中国での手続きにおいて日本企業に対し、企業の営業秘密や競争力に関わる情報の提供を求める場合がある。これは経済安全保障の観点から問題だ」と指摘すると、赤沢大臣は「(村田議員と)全く同じ認識で、『過度の情報を要求するな』ということもあわせて中国側に繰り返し、しかも強く申し入れを行っているところだ」と述べた。(ABEMA NEWS)
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