18日の参院予算委員会でれいわ新選組の木村英子議員は高市総理が2026年1月9日に投稿したX投稿について質問した。
木村議員は『私たちの公邸への転居に関する報道を目にした夫は落ち込んでいる様子でした。僕のせいで多額の公金が使われたのかと。仮に貴重な税金を使って修繕工事をする必要があるのであればわたしたちは公邸に引っ越しませんでした』と総理の投稿を読み上げたうえで「総理の配偶者は介護が必要と報道にありますが、バリアフリー改修や介護が必要な人たちに税金を使うことは高市首相にとって社会に迷惑をかけるという認識なのでしょうか」と総理に質しました。
高市総理は「もしも私のXへのポストがその木村英子委員を大変傷つけたとしたら申しわけなく存じます」と述べたうえで「公邸のバリアフリーに関しましては公邸に引っ越す前に私も短い時間、公務と公務の間でしたが内覧をしました。その時に既にバリアフリー対応はおおむねされておりましたので、私の夫も車いすや手押し車であったりしてもですね、これは生活できるんじゃないかなと思ってそれ以上の対応は当然不要と考えました。一方で各紙の新聞などの報道で、転居を前に公邸はバリアフリー対応の改修も実施されたといった誤った報道がありましたので誤解を生むことがないようにXで発信したわけです」と述べ「したがって公邸だけではなくてほかの行政機関もそうですけれどもさまざまな行政機関ですけれどもバリアフリー化の必要性を否定するという意図は全くございませんでした」と投稿の意図を説明した。
そのうえで高市総理は「障害をお持ちの方にとって日常生活を営むうえで障壁となるものは除去する、障害の有無によって分け隔てなく共生する社会の実現というのは重要でありますから、これは取り組みをしっかり進めていきたいと思います」と述べた。
(ABEMA NEWS)

