実父をディスした楽曲が話題。killwiz、新作EP『GEN0ME』をリリース

ハイパーポップ黎明期からシーンを内側で見つめてきたアーティスト killwizが、Rage HIPHOPに完全フォーカスしたニューEP 『GEN0ME』 を2026年3月18日にリリースした。

本作には、自身の実父を名指しでディスした楽曲 「YMGMFXXK」 を収録。 売れるのが先か、訴えられるのが先か——そんな危うさすら感じさせる、強烈な私性を内包した作品となっている。

同曲のミュージックビデオはYouTube公開後、海外コミュニティでも話題となっている。 『GEN0ME』は、全6曲がビートスイッチによってシームレスに接続されたコンセプトEP。

全楽曲のビートメイクはプロデューサー NGA が担当し、歪んだ808、実験的な展開、静と動のコントラストが連続的に展開されることで、EP全体がひとつのストーリーとして構築されている。

EPが描くのは、感情の起動から始まり、自己肯定、断絶、移動、視点の反転、そして解放へと至るプロセス。 INTROで感情が立ち上がり、GOLDSHIPで生き様を宣言。

YMGMFXXKでは過去との関係性を断ち切り、TEKUTEKU WALKでは“異物として歩く感覚”を描写する。 UP B skitで空気と視点が反転し、ラストのRARATATAで意味や理屈を超えた出口へと到達する。 さらに本日20時には、リードトラック 「TEKUTEKU WALK」 のミュージックビデオを公開。 YouTubeではプレミア公開形式で公開され、視聴者がリアルタイムで作品を体験できるイベント型リリースとなる。

「TEKUTEKU WALK」は、重厚なリズムとダークなRageテクスチャを融合させた楽曲。 攻撃ではなく“移動”という概念を軸に据えることで、Rageを感情ではなく“意志”として提示する、本作を象徴する一曲となっている。

killwizは本作で、可愛さや共感、理解されやすさといった要素を意図的に排除。

一人称「僕」で衝動と意思を剥き出しにしながら、日本ではまだ稀少な “女性Rage HIPHOP” というポジションを鮮明に打ち出した。

またkillwizはSNS上で 「僕はHIPHOPでもラッパーでもないけど一番リアル」 と語るなど、ジャンルの外側からRage HIPHOPというフォーマットを取り込み、独自の表現へと昇華している。 『GEN0ME』は、感情を整えるための作品ではない。 壊れた感情をそのまま前に進ませるためのEPだ。

さらに 2026年3月25日には、EP全編をシームレスに繋いだ映像作品『GEN0ME Full Music Video』を公開予定。 音楽と映像を通して、『GEN0ME』という物語をひとつの連続した体験として提示する作品となる。

・killwizコメント

こんばんは!僕です。 2nd EP GEN0MEは”Generation 0,That’s me”でGEN0ME(ゲノム)になってます。 今回の作品は本当のお父さん、YMGMさんに1番聴いて欲しいです。 直接的な表現で自分のことを歌ったのははじめてなので、自分という人間がどう見えるのかとても楽しみです。

リリース情報

アーティスト:killwiz

タイトル:GEN0ME

配信日:2026年3月18日

収録曲

1 intro

2 GOLDSHIP

3 YMGMFUCK

4 TEKUTEKU WALK

5 UP B skit

6 RARATATA

【INFO】

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