「世界の平和を守るのはドナルドしかいない、必ずしも日本国民の多くを代表していないのでは」中道・小川代表が高市発言を疑問視 艦船派遣「国内法の制約がある」発言は評価

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中道・小川代表
【映像】小川代表「日本国民の多くを代表していないのでは」
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 中道改革連合の小川淳也代表が20日、香川・高松市で記者団の取材に応じ、日米首脳会談の受け止めを語った。

【映像】小川代表「日本国民の多くを代表していないのでは」

 小川代表はまず「非常に厳しい環境の中、このタイミングで、穏当にといいますか、温和な雰囲気で会談をやり切られたことは率直に多としたい。その成果、努力を多としたいと思っています。それから、エネルギーの安定確保に向けて一定の話し合いが行われたということですから、このことにもぜひ期待をしたい。さらに、自衛隊艦船の派遣については『国内法の制約があるんだ』とはっきりおっしゃったということが真実であれば、この努力にも多としたいと思っています」と、「多としたい」(価値が高いものと認める)というワードを連発して評価した。

 続けて「一方、『世界の平和を守るのはドナルドしかいない』(正確には『世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだと思っています』)というその言葉は、必ずしも日本国民の多くを代表してはいないのではないか。それは法的評価を避けていることとあわせて、その点、やや疑問に感じています」と疑問視。さらに「ほとんどの会談はクローズの場でしたから詳細はわからないわけで、帰国されたら、帰朝報告という形で国会において国民に対する説明責任を、詳細も含めて果たしていただきたい」と述べた。

 自衛隊の艦船派遣に関して「できないことはできない」と米側に伝えたことに関する評価を再度問われると、「まさに昨日申し入れた趣旨を率直に表現していただいたと現状受け止めているんですが、国内法の制約がありますよということは再三申し上げてきたわけで、それを正しくお伝えいただいてたのではないかと期待はしています。ただ詳細はわからないので、実際にどういうやり取りがあったかはご帰国後、国会において国民に対して説明していただきたい。その場が本会議か予算委員会の集中審議かは今後の国対間での協議に委ねたい」と述べた。(ABEMA NEWS)

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