トランプ大統領、SNSでイランへの攻撃延期発表 ダウ上昇 日経平均大幅下落から一夜

トランプ大統領、SNSでイランへの攻撃延期発表 ダウ上昇 日経平均大幅下落から一夜
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 中東情勢の悪化を受け、23日の東京株式市場の日経平均株価は大幅に値下がりした。しかしその後、トランプ大統領がイランへの攻撃延期を明らかにすると、市場はすぐに反応した。

【画像】ホルムズ海峡の安全確保 木原官房長官「イラン側の適切な対応を求めた」

トランプ氏「軍事攻撃5日間延期」

1月9日以来の5万1000円台
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 連休明けの23日、日経平均株価は取引開始から全面安となり、終値は5万1515円で、1月9日以来の5万1000円台となった。

 その背景には、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を巡って、アメリカとイランの緊張が高まる中、原油高が長期化する懸念が強まっていることにある。

原油高が長期化する懸念
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木原稔官房長官
「日本やアジア諸国を含め、ホルムズ海峡における、すべての船舶の安全が確保されるよう、イラン側の適切な対応を求めたところであります」

イランへの攻撃延期を発表
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 そうした中、23日夜、トランプ大統領は自身のSNSでイランへの攻撃延期を発表した。

「イランの発電施設とエネルギーインフラに対する軍事攻撃を5日間延期するよう戦争省に指示した」

 この発表に、マーケットが直ちに反応。1バレル=100ドルを超えていた原油の先物価格は、一時84ドル台に急落した。

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、先週末の終値に比べて一時1000ドル以上値上がりした。

(2026年3月24日放送分より)

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