24日の参院予算委員会で公述人として出席したキヤノングローバル戦略研究所理事・特別顧問の宮家邦彦氏のオンライン記事に関しての質問が出た。
国民民主党の平戸航太議員が、宮家氏の名前で出たオンライン記事「米国が勝利するのは困難、そもそも何が勝利なのか決めることができていないからです」という文言について確認を求めた。
宮家氏は記事に関する考えは変わらないとしたうえで、「今回の戦争について戦術だけはあったものの『明確な戦略』と『大義名分と同盟』という観点ではかなり不足していた部分があった。そのためアメリカの大統領の発言が二転三転した」と述べ、「この戦争がどうなるかは、アメリカの大統領だけでは決められないだろうと思う。イスラエルとイランはいまチキンゲームをやっているので、どっちも降りるつもりはない。仮にアメリカとイランの戦いが一段落しても、イスラエルと、レバノンやイエメンにいるイランの代理勢力との戦いが当分続くのではないかと悲観しています」と述べた。(ABEMA NEWS)
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