ファミマ衣料、売上高200億円突破 外国人の日本土産にも 「低価格で高品質」と好評

ファミマ衣料、売上高200億円突破 外国人の日本土産にも 「低価格で高品質」と好評
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 コンビニで低価格で高品質な衣服を買える時代が到来しています。ファミリーマートでは、アパレルブランドの売り上げが200億円を突破しました。

【画像】人気ゲーム「どうぶつの森」とのコラボ商品

インバウンド日本土産にも

 ファミリーマートが販売する靴下。緑と青のラインは、自社のロゴをモチーフにしています。

ファミリーマートが販売する靴下
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 1980年代に使用していたマークの色を取り入れた靴下も販売されています。

 どちらも値段は429円とお手頃で、ソックス類の累計販売数は3300万足超えの人気商品です。

ファミリーマートCW・雑貨部 須貝健彦さん
「品質は保ちながら買いやすい価格。コストパフォーマンスは非常に意識して取り組んでいて、親会社の伊藤忠商事は非常に繊維に強いので、国内外で原料から調達しているのが非常に強み」

リオオリンピック閉会式(2016年)
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 デザインを手掛けたのは、リオオリンピック閉会式の衣装などを手掛けたファッションデザイナーの落合宏理さんです。

「至る所にファミリーマートがあるので、日本の象徴的なカラーでもあるというのを海外の友人たちから聞いていたので、お客様というより働いている皆さんに、こんなに愛されているんだよと伝えたくてデザインしたソックス。それが世の中に広がってうれしいです」

 インバウンド需要もあるといい、実際にSNSで「海外の友人が土産として買っていた」という投稿もありました。

自社ブランド「コンビニエンスウェア」商品
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 他にも多くのアパレルを展開していて、これらは2021年に立ち上げた自社ブランド「コンビニエンスウェア」の商品です。

須貝さん
「コンビニで洋服を買う文化を作ることができると考えて、いい素材・いい技術・いいデザインのコンセプトにのっとった商品を開発し、ブランドとして立ち上げました」

 売り上げは毎年30%以上の成長が続いていて、昨年度は200億円を突破しています。

毎年100以上の商品販売

 当初は商品棚1台だった売り場面積も、現在は3.5台まで広げています。

 ファミリーマートは国内に1万6000店以上あり、どんなアパレル専門店よりも店舗数が多いのも強みです。

コンビニ業界初のファッションショー
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 2023年にはコンビニ業界初のファッションショーを開き、話題を呼びました。

シチズン時計と共同開発した腕時計
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 先週、ブランドとして2回目となる新作発表会を開催。毎年100以上の商品を販売していて、雨具や文具なども扱っています。

 目玉商品として、シチズン時計と共同開発したブランド初となる腕時計もお目見えしました。

人気ゲーム「どうぶつの森」とのコラボ商品
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 先月31日から販売開始となった人気ゲーム「どうぶつの森」とのコラボ商品も披露されました。

 今後、世界での幅広い展開を目指していて、海外店舗のある台湾やマレーシアでは既に商品展開されています。

(2026年4月1日放送分より)

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