【詳しく】“作戦まもなく完遂する” トランプ大統領が国民向けに演説

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演説は20分ほどで終了 (↓同時通訳あり)

世論の不満意識 ガソリン価格「高騰は短期的」

トランプ大統領は、世論の不満を意識しながら演説し、国民が懸念するガソリン価格の高騰は
「短期的なものだ」と強調しました。

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トランプ大統領
「ガソリン価格は急速に下がるだろう 株価も急速に回復する それほど下がっていない」

トランプ大統領は戦闘が終わればホルムズ海峡が開放され、ガソリン価格は「急速に下がるだろう」と主張しました。

国民に「終わりなき戦争」ではないと訴える狙い 中間選挙控え

しかし、CNNの最新の世論調査ではトランプ大統領の経済運営を支持すると答えたのは31%にとどまり、共和党支持層の中でも支持が低下しています。
トランプ大統領としては、秋の中間選挙を控える中、国民に「終わりなき戦争」ではないと訴える狙いがありました。
ただ、今回の演説を受けても、原油の先物市場の価格は再び上昇しています。
トランプ大統領はイラン側と協議しながらも、「2~3週間は攻撃が続く」としていて、終結の目途は不透明なままです。
(11:45更新)

日本政府の受け止めはー 

ある官邸幹部は「これまで通りの発言で特に驚きはない」と冷静に受け止めていました。

木原官房長官
「対話を通じた問題解決が重要であると考えており、トランプ大統領が先日来、言及しているイランとの協議が良い方向に向かうことを期待しております」

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総理周辺は「まだ攻撃が終わらないようなのでこれまでの取り組みを続ける必要がある」と述べ
別の官邸関係者は「トランプ大統領はガソリンがここまで上がるとは予測しておらず焦っているんだろう」との見方も示しています。
国会では、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡について、安全確保にはアメリカの関与が必要ではないかと問われ、茂木外務大臣はアメリカには触れず「イランが航行の自由を確保することは極めて重要だ」と強調しました。
今週、イギリスが主導する形で安全な航行の確保に貢献する意向を示している35カ国の閣僚会議が開催される見通しです。外務省幹部は「軍事ではすぐには乗れないが、外交の話であれば貢献できるだろう」と前向きな姿勢を示しています。
(11:45更新)

日経平均 午前終値は1000円超↓ トランプ大統領の演説受け

午前11時すぎ
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日経平均株価は取引開始直後はきのうに続いて上昇していましたが、演説中に下落に転じ、下げ幅は1000円を超えました。午前の終値は、きのうより1007円安い5万2731円となっています。

トランプ大統領が演説でホルムズ海峡の事実上の封鎖にアメリカが関与しないことを改めて強調したことで、国際的な指標となる原油の先物価格が一時1バレル=104ドル台に上昇し、企業業績に影響を及ぼす懸念が高まったとみられます。
(11:45更新)

ホルムズ海峡 「石油を受け取っている国々が安全を確保…」

アメリカのトランプ大統領が国民向けのテレビ演説に臨み、対イラン軍事作戦における圧倒的な勝利を強調しました。

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トランプ大統領
「今夜 イランの海軍は消滅した イランの空軍は壊滅状態にある」
「任務を完遂するつもりだ すぐ終わらせる その時はすぐそこまで来ている」

トランプ大統領は、作戦開始から1カ月間でアメリカ軍は圧倒的な勝利を収め、イランは「もはや脅威ではない」と主張しました。イランの海軍や空軍の壊滅など、軍事作戦の目標をほぼ達成しつつあると強調しました。今後2~3週間のうちにイランを「石器時代に戻す」ほどの強力な打撃を加えるとしています。

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イランの指導部とは現在も交渉が続いているとしながらも、合意に至らなければイランの発電所などを破壊すると警告しました。

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ホルムズ海峡は戦闘が終結すれば、自然に開放されるだろうと主張しながらも、「海峡を通じて石油を受け取っている国々が安全を確保しなければならない」と述べました。
(11:45更新)

イラン攻撃めぐり 作戦まもなく完遂すると発表 

(10:32更新)

「圧倒的な勝利」を強調

アメリカのトランプ大統領はさきほど、国民向けのテレビ演説に臨み、対イラン軍事作戦における「圧倒的な勝利」を強調しました。

トランプ大統領
「我々はわずか数週間で、戦史に類を見ない壊滅的な打撃を与えたのだ」
「今夜、イランの海軍は消滅し、空軍は廃墟と化した」

作戦開始から1か月が経過したことを受け、トランプ大統領は「エピック・フューリー」=壮絶な怒りと名付けた軍事作戦の成果を報告しました。
イランの防衛能力や革命防衛隊の司令部を徹底的に破壊し、核兵器保有の野望を「完全に粉砕した」と宣言しました。
オバマ元政権時代の核合意を「悲劇的な大失敗」と改めて批判し、自らの決断の正当性を訴えました。
(10:25更新)

NATOからの離脱の検討を表明か

トランプ大統領はロイター通信に対し、日本時間2日午前10時のイラン情勢をめぐる演説で、
NATO=北大西洋条約機構からの離脱の検討を表明すると語りました。

 日本時間午前10時から演説 “イランに関する重要な情報”

トランプ大統領は日本時間の2日午前10時から国民に向けた演説でイランに関する重要な情報を発表するとしています。

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